都議会、もみ合い怒号…自民や共産退席で審議

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都議会予算特別委員会で委員長を取り囲む都議ら(14日、都議会で)
都議会予算特別委員会で委員長を取り囲む都議ら(14日、都議会で)

 東京都議会の予算特別委員会は14日、市場移転問題を巡って与野党が対立し、野党会派の自民党や共産党などが退席したまま議事が進んだ。小池知事の委員会招致を巡る混乱に続いて都議会が空転し、今後の審議に影響が出る恐れがある。

 自民はこれまで、市場移転の経緯を確認するため、市場問題プロジェクトチームの座長や都顧問を務め、現在は都民ファーストの会の政務調査会事務総長の小島敏郎氏の参考人招致を要求。都民ファーストなどは14日、自民と共産が欠席の状態で予算特別委員会の議事確認などを行う理事会を開き、そのまま同委員会が始まった。

 こうした委員会運営に対し、自民、共産などが激しく反発し、委員会室で都議同士がもみ合うなど紛糾。野党会派が委員長不信任の緊急動議を出したが否決され、「横暴だ」などと怒号が飛び交った。その後、両党などが退席したまま審議が続けられる異常事態となった。

 自民都議は「理事会は全会派出席が慣例。暴挙と言わざるを得ない」と与党を批判。一方、都民ファースト都議は「理事会欠席の事前連絡はなく、出席しなかったこと自体理解できない」などと反論。小島氏の参考人招致については「妥当ではない」と否定的な考えを示した。

490046 1 政治 2019/03/15 07:23:00 2019/03/15 07:23:00 2019/03/15 07:23:00 都議会予算特別委員会で委員長を取り囲む都議ら(14日、都議会で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/03/20190314-OYT1I50093-T.jpg?type=thumbnail

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