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止まらない子供の人口減、増えたのは東京だけ

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 総務省は4日、「こどもの日」(5日)に合わせて15歳未満の子供の推計人口(4月1日現在)を発表した。前年比18万人減の1533万人で、38年連続の減少となった。総人口(1億2623万人)に占める割合は0・2ポイント減の12・1%と、45年連続で低下した。現在の調査方法を始めた1950年以降、人数、割合ともに最少を更新した。

 男女の内訳は、男子が785万人、女子は748万人で、男女ともに前年比9万人減だった。3歳ごとの年齢区分別に見ると、年齢が低いほど人数が少ない。最少の0~2歳は286万人で、最多の12~14歳(322万人)とは36万人の開きがある。

 都道府県別の子供の割合(昨年10月1日現在)は、沖縄の17・0%が最高で、滋賀(14・0%)、佐賀(13・6%)と続いた。最も低かったのは秋田の10・0%だった。子供の数が前年より増えたのは東京だけで、8000人増の155万人(11・2%)だった。

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