丸山穂高衆院議員に対する糾弾決議可決…本人欠席

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丸山穂高衆院議員に対する糾弾決議を全会一致で可決した衆院本会議(6日午後1時6分、国会で)=米山要撮影
丸山穂高衆院議員に対する糾弾決議を全会一致で可決した衆院本会議(6日午後1時6分、国会で)=米山要撮影

 衆院は6日の本会議で、北方領土返還をめぐり「戦争」に言及し、日本維新の会を除名された丸山穂高衆院議員に対し、「国会議員としての資格はないと断ぜざるを得ない」とする糾弾決議を全会一致で可決した。決議は「ただちに自ら進退について判断するよう促す」として、事実上辞職を求めている。

 衆参両院事務局によると、議員への糾弾決議は初めて。法的拘束力はない。丸山氏は本会議を欠席した。3日に出した弁明書で、辞職しない考えを示している。

 当初は、自民、公明両党がけん責決議案、野党は辞職勧告決議案をそれぞれ提出し、対立していたが、与党がより厳しい表現でまとめ直し、与野党8党派の共同提出となった。

 決議は、丸山氏が北方領土・国後島へのビザなし訪問団に参加した際、泥酔して宿泊先から無理やり外出しようとしたり、暴言を繰り返したりしたことについて「威力業務妨害とも言うべき行為を行い、国益を大きく損なった」と非難した。

 丸山氏は5月24日、病気を理由に「2か月間の休養が必要」とする診断書を国会に提出。3日の弁明書では、進退について、「選挙での有権者の判断によるべきだ」と主張した。

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623716 0 政治 2019/06/06 13:08:00 2019/06/06 14:24:44 2019/06/06 14:24:44 丸山穂高衆院議員に対する糾弾決議案が可決された衆院本会議(6日午後1時6分、国会で)=米山要撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/06/20190606-OYT1I50056-T.jpg?type=thumbnail

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