首相の問責決議案を提出、麻生氏不信任案は否決

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衆院本会議で不信任決議案が否決され、一礼する麻生財務相兼金融相(21日午後3時55分、国会で)=米山要撮影
衆院本会議で不信任決議案が否決され、一礼する麻生財務相兼金融相(21日午後3時55分、国会で)=米山要撮影

 立憲民主、国民民主、共産などの野党は21日、安倍首相に対する問責決議案を参院に共同で提出した。野党はさらに安倍内閣に対する不信任決議案を衆院に提出する方向で検討している。26日の国会会期末を控え、与野党の攻防は激しさを増している。

 問責決議案は「傲慢ごうまん極まる政治姿勢は、もはや看過することのできないほど深刻な事態に達している」と首相の責任を追及している。立民の蓮舫参院幹事長は決議案を提出した後、「麻生財務相兼金融相を任命した責任を問うことが一番の理由だ」と記者団に説明した。日本維新の会は提出に加わらなかった。

 与党は、問責決議案を24日の参院本会議で否決する方針だ。内閣不信任決議案が提出された場合も直ちに衆院本会議で否決する。

 立民などが提出していた麻生氏に対する不信任決議案と問責決議案は21日の衆参本会議で、与党などの反対多数でそれぞれ否決された。両決議案は、老後に2000万円の資金が必要とした金融審議会の報告書の受け取りを麻生氏が拒んだことなどを批判していた。

 21日の参院本会議では、野党からの委員会の開催要求に応じなかった金子原二郎・予算委員長(自民)の解任決議案も、与党などの反対多数で否決された。

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650462 0 政治 2019/06/21 16:10:00 2019/06/21 22:52:44 2019/06/21 22:52:44 衆院本会議で不信任決議案が否決され、一礼する麻生財務相兼金融相(21日午後3時55分、国会で)=米山要撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/06/20190621-OYT1I50054-T.jpg?type=thumbnail

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