北発射、潜水艦発射弾道ミサイルか…島根沖EEZに落下

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 北朝鮮は2日朝、同国東部・元山ウォンサン付近から弾道ミサイル1発を発射した。ミサイルは通常より高い角度の「ロフテッド軌道」で発射され、日本の排他的経済水域(EEZ)内の日本海に落下したとみられる。韓国軍合同参謀本部は潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「北極星」系列のミサイルと推定している。

 北朝鮮の弾道ミサイルが日本のEEZ内に着水したのは2017年11月29日以来で、通算8回目。北朝鮮は1日、非核化を巡る米国との実務者協議を5日に行うと発表しており、ミサイル技術の進展を見せつけ、交渉を有利に進める狙いがあるとみられる。

 日本政府によると、ミサイルが発射されたのは2日午前7時10分頃で、約17分間、約450キロ・メートル飛行し、島根県・隠岐諸島の島後どうご沖の北約350キロ・メートルに着水した。最高高度は約900キロ・メートルに達した。

 韓国の鄭景斗チョンギョンドゥ国防相は発射地点が元山の北東約17キロ・メートルの日本海とみられることを明らかにした。米CNNテレビは、米政府当局者の分析として、ミサイルは潜水艦からでなく海中に設けられた発射台から発射されたと伝えた。北朝鮮は16年8月にSLBM「北極星」を、17年2月と5月には地上発射型の「北極星2型」を発射した。今回はさらに改良を重ねた可能性がある。

 日本政府は北京の大使館ルートを通じ、北朝鮮に厳重に抗議した。安倍首相は首相官邸で記者団に、「国連決議違反であり強く非難する」と述べた。

 北朝鮮による飛翔ひしょう体の発射は7月以降、9回目となる。

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825445 0 政治 2019/10/02 23:48:00 2019/10/03 01:33:58 2019/10/03 01:33:58 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/10/20191002-OYT1I50098-T.jpg?type=thumbnail

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