菅原氏の早期辞任で自民「最小限に食い止めた」…野党「敵失」に勢いづく

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与野党国対委員長会談に臨む自民党の森山裕氏(右から2人目)、立憲民主党の安住淳氏(同3人目)ら(25日午後、国会で)=米山要撮影
与野党国対委員長会談に臨む自民党の森山裕氏(右から2人目)、立憲民主党の安住淳氏(同3人目)ら(25日午後、国会で)=米山要撮影

 菅原一秀経済産業相の辞任を受け、国会は25日、委員会審議が全て見送りとなった。野党は週明け以降、安倍首相の任命責任を追及する構えを見せている。このあおりで、新たな日米貿易協定の承認案などの審議日程は窮屈になりそうだ。

 25日は、菅原氏が出席予定だった衆院経済産業委員会だけでなく、承認案の趣旨説明が行われるはずだった衆院外務委員会など、衆院の5委員会が全て取りやめとなった。

 自民党の森山裕、立憲民主党の安住淳両国会対策委員長らは25日、国会内で断続的に協議し、週明けの28日から国会を正常化させることで折り合った。森山氏は会談後、記者団に「今後このようなことがないように、ご努力をいただきたい」と政府に苦言を呈した。

 今国会では承認案のほか、首相が目指す憲法改正論議の行方が焦点となっている。31日には、衆院憲法審査会で欧州の視察報告が行われる見通しだ。

 菅原氏の早期辞任で、自民党は国会審議への影響を「最小限に食い止められた」(森山氏)と見ている。しかし、野党は「敵失」に勢いづいており、立民幹部は「首相の任命責任は重い。与党の思惑通りにはいかない」とけん制した。

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864832 0 政治 2019/10/25 22:36:00 2019/10/25 22:36:00 2019/10/25 22:36:00 与野党国対委員長会談に臨む自民党の森山裕氏(右から2人目)、立憲民主党の安住淳氏(同3人目)ら(25日午後1時59分、国会で)=米山要撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/10/20191025-OYT1I50098-T.jpg?type=thumbnail

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