萩生田氏の更迭求める野党…首相「撤回し謝罪している、今後も職責を」

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衆院予算委員会で答弁する安倍首相(6日午後、国会で)=米山要撮影
衆院予算委員会で答弁する安倍首相(6日午後、国会で)=米山要撮影

 衆院予算委員会は6日、安倍首相と関係閣僚らが出席して集中審議を行った。首相は、菅原一秀・前経済産業相と河井克行・前法相の辞任について、「就任からわずか1か月あまりで相次いで辞任する事態となったことは、国民に大変申し訳なく、任命した者として責任を痛感している」と陳謝した。

 野党側は首相の任命責任を何度もただしたが、首相は「国政に遅滞を生じることのないよう行政を前に進めていくことに全力を尽くすことで、国民に対する責任を果たしていく」との答弁を繰り返した。

 また、野党側は、政府が1日に決定した大学入学共通テストへの英語民間試験の導入見送り問題についても追及した。萩生田文部科学相は「経済的な状況や居住地域にかかわらず、等しく安心して試験を受けられるような配慮が十分なものになっていないなど、受験生にお勧めできるシステムになっていなかった」と釈明、今後1年をメドに試験のあり方を見直すとして理解を求めた。英語民間試験の活用を決めた経緯を検証するため、関連会議の議事録を公開する考えも示した。

 さらに、野党側は、英語民間試験を巡り、「自分の身の丈に合わせて勝負してもらえれば」と発言した萩生田氏の更迭を求めたが、首相は「撤回の上、謝罪している。今後もしっかりと職責を果たしてもらいたい」と応じなかった。

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884834 0 政治 2019/11/06 22:25:00 2019/11/06 23:23:17 2019/11/06 23:23:17 衆院予算委員会で質問に答える安倍首相(6日午後1時7分、国会で)=米山要撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/11/20191106-OYT1I50061-T.jpg?type=thumbnail

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