IR汚職には「答え差し控えたい」、カジノ管理委初会合

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カジノ管理委員会が開いた初会合(10日午後、東京都港区で)=米山要撮影
カジノ管理委員会が開いた初会合(10日午後、東京都港区で)=米山要撮影

 カジノを含む統合型リゾート施設(IR)に関し、事業者を審査・監督する「カジノ管理委員会」は10日、都内で初会合を開き、委員会の運営方針などを確認した。今後、カジノで行うゲームなどに関する規則作りを行う。

 元福岡高検検事長の北村道夫委員長は記者会見で、「これまで我が国になかった、全く新しい業務を担うことは大きな挑戦だ。国民の信頼をしっかり築けるよう、身を引き締めて業務に励んでいく」と述べた。

 IR事業を巡り、東京地検が汚職事件を捜査していることに関しては、「捜査中の事件については答えを差し控えたい」と語り、「事務局職員については、職務の公正性や中立性に疑問を生じさせないように指導、監督していきたい」と強調した。

 カジノ管理委はIR実施法に基づいて設置された内閣府の外局で、独立した権限を持つ。事業者が暴力団ら反社会勢力とつながっていないかなどを調べ、免許を与えるほか、ギャンブル依存症やマネーロンダリング(資金洗浄)対策も担当する。

 政府は2021年夏以降、誘致希望自治体の中から最大3か所のIR設置を認める方針。事務局は95人態勢で、20年度にはさらに25人を増員する予定だ。

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994635 0 政治 2020/01/10 20:09:00 2020/01/10 21:29:58 2020/01/10 21:29:58 カジノ管理委員会が開いた初会合(10日午後0時55分、東京都港区で)=米山要撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/01/20200110-OYT1I50091-T.jpg?type=thumbnail

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