読売新聞オンライン

メニュー

ニュース

動画

写真

スポーツ

コラム・連載・解説

発言小町

漫画

教育・受験・就活

調査研究

紙面ビューアー

その他

サービス

読売新聞のメディア

購読のお申し込み

読売新聞オンラインについて

公式SNSアカウント

「震災時に検察官、十数人釈放し逃げた」森法相が発言撤回

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

参院予算委員会が散会になり、うつむく森法相(左)(11日午後、国会で)=源幸正倫撮影
参院予算委員会が散会になり、うつむく森法相(左)(11日午後、国会で)=源幸正倫撮影

 森法相は11日の参院予算委員会で、東日本大震災発生時の検察官の対応を巡り、「福島県いわき市から最初に逃げた」と9日に答弁したことについて、「検察を所管する法相として、個人的見解を述べたことは不適切だった。撤回させていただく」と語った。野党は「検察の信頼をおとしめる発言だ」と反発している。

 森氏は9日の参院予算委で、黒川弘務・東京高検検事長の定年延長に関するやり取りの中で、「検察官はいわき市から国民が避難していない中で最初に逃げた。身柄拘束をしている十数人を理由なく釈放して逃げた」と述べていた。

 11日は参院予算委に先立ち、野党議員が衆院法務委でこの発言を追及。森氏は「事実」としたが、改めて問われると、「『理由なく』と『逃げた』は個人的見解だ」と迷走した。二つの委員会は紛糾し、いずれも流会となった。

 与野党で対応を協議し、自民党側は「世耕弘成参院幹事長が森氏を叱責しっせきした」と説明した。立憲民主党の蓮舫参院幹事長は記者団に「大臣の資質は1ミリもない」と批判した。

 森氏の発言に関連し、菅官房長官は記者会見で「閣僚は緊張感を持って対応してもらいたい」と苦言を呈した。

無断転載・複製を禁じます
1102490 0 政治 2020/03/11 19:32:00 2020/03/11 22:49:40 2020/03/11 22:49:40 参院予算委員会が散会になり、うつむく森法相(右は与党議員に経緯を説明する自民党の石井準一理事)(11日午後4時58分、国会で)=源幸正倫撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/03/20200311-OYT1I50049-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)