コロナ対応に追われる「日本の隙を突く目的の可能性」…尖閣沖追尾、日中が非難の応酬

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接続水域内で中国公船(奥)を監視する海上保安庁の巡視船(同庁提供)
接続水域内で中国公船(奥)を監視する海上保安庁の巡視船(同庁提供)

 沖縄県の尖閣諸島周辺の領海に侵入した中国公船が日本漁船を追尾した問題で、日中両国が非難の応酬を繰り広げている。菅官房長官は12日の記者会見で「我が国の領土・領海・領空は断固として守り抜く」と強調した。

 中国公船は8日、尖閣諸島・魚釣島沖の領海に侵入し、付近で操業中の日本漁船を追尾した。日本政府は中国政府に退去を求めたが、9~10日には中国公船2隻が26時間にわたり、領海にとどまった。第11管区海上保安本部によると、2013年8月に記録した28時間に次ぐ長さだった。

 中国外務省は11日、「中国の領海で違法操業を行う日本漁船を発見し、追尾した」と強弁した。これに対し、菅氏は12日、「中国側の発言は全く受け入れることはできない」と強い不快感を示したうえで、「尖閣諸島周辺の警戒監視に万全を期していきたい」と述べた。

 政府内には、中国公船の領海侵入について「新型コロナウイルス対応に追われる日本の隙を突こうとしたのではないか」との見方も出ている。茂木外相は12日、「様々な国の協調、連携が必要な状況だ。中国側には前向きな対応を強く求めたい」と語った。

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1216952 0 政治 2020/05/13 05:00:00 2020/05/13 07:21:38 2020/05/13 07:21:38 接続水域内で中国公船(奥)を監視する海上保安庁の巡視船(同庁提供) https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/05/20200513-OYT1I50018-T.jpg?type=thumbnail

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