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尖閣の接続水域に中国公船、100日連続に…菅氏「極めて深刻だ」

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 第11管区海上保安本部(那覇市)は22日、沖縄県石垣市の尖閣諸島の接続水域(領海の外側約22キロ)内を中国公船4隻が航行していると発表した。接続水域内での航行は、4月14日から100日連続となった。

 11管によると22日午前9時現在、同諸島・魚釣島沖、南小島沖で航行を確認。6月17日に、同諸島が国有化された2012年以降でそれまでの最長だった64日連続を超え、その後も更新を続けている状況だ。

 今年1月からの航行日数は計194日となり、年間で過去最多だった昨年(計282日)を上回るペースとなっている。一方、領海侵入は14件で、頻度は昨年(32件)を下回っている。

 菅官房長官は22日午前の記者会見で、中国公船による沖縄県・尖閣諸島の接続水域内の航行が100日連続となったことについて、「このような活動が継続していることは極めて深刻に考えている」と述べた。

 菅氏は、外交ルートを通じて中国側に繰り返し厳重に抗議していることを明らかにした上で、「我が国の領土、領海、領空は断固として守る方針の下、警戒監視に万全を尽くしていきたい」と強調した。

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