厚労相「一部地域で感染スピード増し憂慮」…コロナ分科会

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 政府は31日午前、有識者による新型コロナウイルス感染症対策分科会の会合を東京都内で開いた。

コロナ対応で優先すべきは「経済活動」46%、「感染防止」は45%…読売世論調査

 会合では、最新の感染状況を分析したうえで、感染拡大の深刻さを評価するための指標をどう定めるかや、東京都以外で行われている政府の観光支援事業「Go To トラベル」の評価などについて議論が行われたとみられる。

 全国の新規感染者は30日、1300人を超えて過去最多となった。加藤厚生労働相は会合の冒頭、「感染拡大は3月、4月のスピードよりもやや緩慢だが、一部地域ではスピードが増しており、憂慮すべき状況だ」と述べた。

 政府はクラスター(感染集団)が発生している接待を伴う飲食店などについて、風俗営業法などによる立ち入り調査や感染症法による店名公表を行い、対策に全力を挙げている。

 菅官房長官は31日の記者会見で、「現時点で緊急事態宣言を再び発出し、社会経済活動を全面的に縮小させる状況にあるとは考えていない」と指摘。「引き続き、感染拡大防止と社会経済活動の両立に向けて取り組んでいきたい」と述べた。

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