日英外相会談、香港立法会選の延期に「重大な懸念」…コロナワクチン開発での協力確認

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 【ロンドン=広瀬誠】英国を訪問中の茂木外相は5日、ロンドンでラーブ外相と会談した。両外相は、香港情勢や、中国が権益の主張を強める東シナ海・南シナ海情勢について、両国が緊密に連携して対応していくことを確認した。

会談に臨む茂木外相(左)とラーブ外相(ロンドンで)=外務省提供
会談に臨む茂木外相(左)とラーブ外相(ロンドンで)=外務省提供

 会談では、国家安全維持法(国安法)が施行され統制が強まる香港に関し、香港市民や在住する各国の国民、企業の権利と自由が尊重されるよう連携していく方針を確認。香港政府が立法会(議会)選挙を1年延期したことに対し、「重大な懸念」を共有した。

 両外相は、新型コロナウイルスのワクチンや治療薬の開発で協力することも確認した。ラーブ氏は会談後の声明で「英国と日本は肩を並べて立ち、将来、より密接な連携ができることを期待する」と述べた。

 茂木氏は新型コロナが世界的に拡大して以降、日本の閣僚として5か月半ぶりに海外を訪問した。

 茂木氏は今回の訪英で、英国の欧州連合(EU)離脱に伴う新たな通商協定の大筋合意を目指しており、6、7両日にトラス国際貿易相と詰めの交渉に臨む。茂木氏はラーブ氏との会談でも、交渉の早期妥結の重要性を強調した。

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1391418 0 政治 2020/08/06 10:06:00 2020/08/06 13:32:16 2020/08/06 13:32:16 会談に臨む茂木外相(左)とラーブ外相(ロンドンで)=外務省提供 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/08/20200806-OYT1I50045-T.jpg?type=thumbnail

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