年金運用、4~6月期12兆円の黒字…株価回復で四半期で08年度以降最大

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 公的年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は7日、今年4~6月期の運用実績が12兆4868億円の黒字だったと発表した。収益率は8・30%だった。四半期ベースとしては、黒字額・収益率ともに、GPIFがすべての年金積立金の運用を開始した2008年度以降で最大となった。

 GPIFによると、4~6月期は新型コロナウイルスの感染が広がる中で各国が段階的に経済活動を再開したことから、米国を中心に経済指標が改善し、国内外の株価が大幅に上昇した。その結果、1~3月期は17兆7072億円と四半期ベースでは最大の赤字だったが、一転して改善した。

 運用資産別では、外国株式が7兆5144億円、国内株式が3兆9689億円、外国債券が1兆1364億円の黒字だった。国内債券は1371億円の赤字だった。運用資産全体に占める国内外株式比率の目安が14年に計50%に倍増されたため、収益が株価の動向に左右されやすい傾向がある。

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1395255 0 政治 2020/08/07 15:52:00 2020/08/07 21:49:42 2020/08/07 21:49:42

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