中曽根元首相の内閣・自民合同葬は10月17日…コロナで延期
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政府は11日午前の閣議で、昨年11月に死去した中曽根康弘・元首相の内閣・自民党合同葬を10月17日に行うことを決めた。葬儀委員長は安倍首相の後任となる新首相(自民党総裁)が務める見通し。会場は、東京・高輪のグランドプリンスホテル新高輪の国際館パミール。
当初は3月15日を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、今年2月に政府が延期を発表していた。
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