社民、臨時党大会で立民への合流容認議案を可決…福島党首は残留

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 社民党は14日、東京都内で臨時党大会を開き、立憲民主党に合流するための離党を容認する議案を賛成多数で可決した。党所属国会議員4人中、党にとどまるのは福島党首のみの見通しで、立民への合流組と分裂することが確実となった。

社民党臨時党大会であいさつを終え着席する福島瑞穂党首(右は吉田忠智幹事長)(14日午後、東京都千代田区で)=三浦邦彦撮影
社民党臨時党大会であいさつを終え着席する福島瑞穂党首(右は吉田忠智幹事長)(14日午後、東京都千代田区で)=三浦邦彦撮影

 議案は、立民への合流、社民への残留のいずれの選択についても「理解し合い、円滑に進むようにする」という内容で、出席した国会議員や地方議員計167人中84人が賛成した。採決に先立ち、合流協議を主導した吉田幹事長への解任動議が出されたが、否決された。

 福島氏は大会後の記者会見で、「新生社民党を作るべくがんばりたい」と述べ、残留する考えを表明した。吉田氏と、吉川元・副党首、照屋寛徳衆院議員は態度を明言しなかったが、離党するとみられる。

 社民は昨年12月に立民との合流協議を開始。吉田氏らは解党して全面合流することを目指したが、福島氏や一部の地方組織が党消滅に強く反対した。

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1626216 0 政治 2020/11/14 17:24:00 2020/11/14 20:45:55 2020/11/14 20:45:55 社民党臨時党大会であいさつを終え、着席する福島瑞穂党首(左)(右は吉田忠智幹事長)(14日午後1時30分、東京都千代田区で)=三浦邦彦撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/11/20201114-OYT1I50074-T.jpg?type=thumbnail

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