使わなくなったある言葉…インド太平洋の名称変遷、山尾志桜里議員「中国への配慮か」と追及

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 日本政府が海洋進出を強める中国を念頭に掲げる「自由で開かれたインド太平洋」の名称が変遷している。安倍前首相が2016年に打ち出した際は「戦略」が付いていたが、その後、「戦略」が「構想」に修正され、安倍政権後期から「構想」も外れるようになった。さらに、菅首相は14日、記者団に対し、「平和で繁栄したインド太平洋」と言い換えた。

 18日の衆院外務委員会では、国民民主党の山尾志桜里衆院議員が「『戦略』を使わなくなったのは、中国への配慮がある」と追及。茂木外相は「考え方は全く変わっていない」と強調した。

 外務省幹部は、名称の変遷について「共鳴する国を増やす必要がある。『戦略』と言うとおどろおどろしいということもあるかもしれない」と説明した。

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