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市長肝いりで公募、女性副市長案を市議会否決…市長「否決の理由が理解できない」

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 広島県安芸高田市の石丸伸二市長(38)が提案した一般社団法人の女性を副市長に起用する人事案について、市議会は10日、反対多数で否決した。市長肝いりで公募し、国内外から4115件の応募があったが、白紙となった。背景には、市長のツイッター投稿を巡る一部市議との対立があるとみられる。

 市には現在、副市長が1人いるが、石丸市長が「外部からのアイデアも取り入れていきたい」として1月、人材総合サービスの運営サイトで2人目を公募。災害復興事業などを支援する一般社団法人「RCF」(東京)に勤める四登しのぼり夏希氏(34)が内定していた。

 石丸市長はこの日の議会で、「即戦力になる」と主張したが、市議らは「市長の恣意しい的な判断だ」などと反発。採決の結果、反対8、賛成7で否決された。

 石丸市長は元銀行員で、2019年の参院選を巡る大規模買収事件で、現金受領を認めた前市長の辞職に伴い、昨年8月に初当選。翌月の初議会で、自身のツイッターに「一般質問が行われている中、(中略)居眠りをする議員が1名」と書き込んだことなどで、一部の市議と対立していた。

 石丸市長は否決後、四登氏に謝罪。人事案は再検討する考えを示した上で、「否決の理由が理解できない」と述べ、反対した市議は「市長は議会を軽視している」と話した。

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1902126 0 政治 2021/03/11 07:46:00 2021/03/11 10:12:56 2021/03/11 10:12:56

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