読売新聞オンライン

メニュー

ニュース

動画

写真

スポーツ

コラム・連載・解説

発言小町

漫画

教育・受験・就活

調査研究

紙面ビューアー

その他

サービス

読売新聞のメディア

購読のお申し込み

読売新聞オンラインについて

公式SNSアカウント

「首相長男は大変優秀な若者、接待要員ではない」…参考人招致の東北新社社長

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 野党は15日の参院予算委員会の集中審議で、放送関連会社「東北新社」に勤める菅首相の長男に焦点を当てた。野党は、同社が首相の影響力を利用して総務省に接待攻勢をかけた疑いがあるとして攻め立てたが、参考人として招致された同社の中島信也社長は野党の主張を否定した。

 「39件の(総務省幹部への)接待の半数を超える21件に同席した首相の長男は、接待の重要な役割を担っていたということでよいか」

 立憲民主党の福山幹事長は予算委員会で、中島氏をこう問いただした。

 野党は、東北新社が長男を接待に同席させることで、衛星放送の業務認定を有利に運ぼうとしたとの筋書きを描いていた。共産党の山添拓氏は「行政がゆがめられた可能性は濃厚だ」と主張した。

 中島氏は、長男について「大変優秀な若者で、総務省との接待要員のためにいたのではない。接待で一定の役割を担っていたとは考えていない」と述べ、野党の見方を否定した。長男が接待に参加した理由は「元役員が同席を要請したため」と述べるにとどめた。

 長男は接待問題が発覚するまで、東北新社で部長職だった。福山氏は「考えられないぐらい早い出世だ」と述べ、父が首相であることが昇任理由ではないかと迫ったが、中島氏は「首相の子息であることは影響していない」と語った。

 首相は自身の政治責任を問われると、「長男と家庭を別にしており、会社のことについて報告を受けていない。レッテルのような形は避けてほしい」と反論した。

無断転載・複製を禁じます
スクラップは会員限定です

使い方
1912293 0 政治 2021/03/15 21:03:00 2021/03/16 09:56:15 2021/03/16 09:56:15

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)