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自民党の下村政調会長は14日の記者会見で、東京五輪・パラリンピックに出場する日本人選手への優先的なワクチン接種について、「党においても検討課題になる」と述べ、党内で議論する考えを示した。

下村氏は「5月下旬くらいまでには、1回目の接種をしないと日程的にタイト(窮屈)だと聞いている」とする一方で、「(優先接種を)すべきだと判断しているわけではない」とも語った。