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首相訪米、コロナ禍に異例の厚遇…延期も受け入れ態勢準備のため

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 【ワシントン=藤原健作、田島大志】米国を訪問中の菅首相は、バイデン大統領が迎える初の外国首脳として、コロナ禍の状況下としては異例の手厚い待遇を受ける見通しだ。 米政府は1月20日のバイデン氏の就任以降、78歳の高齢を考慮し、新型コロナウイルス対策に細心の注意を払ってきた。首脳外交は電話会談やオンライン会議に限られ、外部からホワイトハウスに迎え入れたのは、一部の共和、民主両党議員らわずかにとどまる。

 対コロナ厳戒態勢を敷くにもかかわらず、バイデン氏が最初に直接向き合う外国首脳に首相を選んだのは、「最も重大な競争相手」と位置づける中国に対抗するため、日本との安全保障や経済関係の協力強化を目指している表れだとみられる。

 会談冒頭の約1時間は、大統領執務室「オーバルオフィス」で、ごく少人数により行われる予定だ。両首脳はその後、場所を移して拡大会合に臨む。共同記者会見は、ホワイトハウスの庭園・ローズガーデンで開く予定だ。

 訪米日程を巡る事務当局間の調整は、感染対策の影響で一時難航した。関係筋によると、会談が当初の9日から16日に延期されたのも、米側が会談に使う机の配置や参加者の動線の設定など、受け入れ態勢の準備にさらに時間をかけたいと申し入れたためだという。

 同行団の規模は、日本側の希望リストに米側から「もっと削ってほしい」と注文が付き、通常より2~3割減の約80人に縮小された。会談に同席する政府高官も最小限に絞られた。

 米側の要請で首相と同行団全員は出発までに新型コロナワクチンを2回接種。日本出国前にPCR検査を受けて陰性を証明し、ようやく入国が認められた。

 同行記者も、取材以外では原則として宿泊先のホテルからの外出が禁じられるなど、厳しい制限がある。

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1989548 0 政治 2021/04/16 12:50:00 2021/04/16 12:50:00 2021/04/16 12:50:00

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