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首相、感染対策と経済両立の「福井モデル」に関心…知事説明に「こういうデータは初めて」

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菅首相との面会後、記者の質問に答える杉本福井県知事(15日午後、首相公邸で)=三浦邦彦撮影
菅首相との面会後、記者の質問に答える杉本福井県知事(15日午後、首相公邸で)=三浦邦彦撮影

 菅首相は15日、福井県の杉本達治知事と首相公邸で約1時間にわたって会談した。福井県が進める新型コロナウイルス対策と経済活動再開の両立を図る取り組みを聞き取り、緊急事態宣言などの「出口戦略」を探る狙いがある。

 福井県では、新型コロナ対策として、感染経路を割り出す積極的疫学調査に力を入れている。その結果、4月の感染者286人のうち、242人(約85%)の感染原因が「マスクなしの会話」によるものと特定。感染対策にマスクが極めて有効と判断し、マスク会食の推進店に10万円の奨励金を交付し、「Go To イート」事業の食事券利用を容認するなど、独自の経済再開策を行っている。

 会談では、杉本知事の説明に対し、首相は「こういうデータが出てきたのは初めてだ」と述べるなど、強い関心を示した。会談後、杉本知事は「今は緊急事態宣言下で感染者数が減らない状況だが、次の対策を考えてもらう一助になればいいと思う」と記者団に語った。会談には、加藤官房長官と西村経済再生相、田村厚生労働相、赤羽国土交通相が同席した。

 政府は今回の会談を踏まえ、積極的疫学調査によるデータ収集・分析の全国的な強化を検討する方針だ。

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2054460 0 政治 2021/05/15 20:43:00 2021/05/15 20:43:00 2021/05/15 20:43:00 菅首相との面会後、記者の質問に答える杉本達治福井県知事(15日午後4時48分、首相公邸で)=三浦邦彦撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/05/20210515-OYT1I50100-T.jpg?type=thumbnail

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