読売新聞オンライン

メニュー

大規模イベント制限、「上限1万人」軸に緩和検討…緊急事態解除後

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 政府は新型コロナウイルス対策として講じている大規模イベントの参加人数制限について、緊急事態宣言解除後、感染状況を踏まえ、段階的に基準を緩和する方向で調整に入った。「5000人以下」の基準を「1万人以下」などとする案が軸で、東京五輪・パラリンピックの観客数上限に適用される可能性もある。

首相官邸
首相官邸

 菅首相は15日、田村厚生労働相ら関係閣僚と首相官邸でイベント制限の緩和について議論した。続けて、萩生田文部科学相、丸川五輪相とも協議した。政府は16日の新型コロナ対策分科会での専門家の意見を踏まえ、判断する。

 政府は東京や大阪など10都道府県に発令中の緊急事態宣言の対象地域では、「5000人以下」かつ「収容定員の50%以内」を上限としている。

 一方、政府は17日にも、20日に期限を迎える宣言の解除の可否を決定する。10都道府県のうち東京や大阪などの都市部については、宣言に準じた措置を取れる「まん延防止等重点措置」に移行させる方向で検討している。現状では重点措置の対象イベントでも「5000人以下」の観客数の上限を設けている。

無断転載・複製を禁じます
2127085 0 政治 2021/06/16 05:00:00 2021/06/16 06:51:42 2021/06/16 06:51:42 首相官邸。東京都千代田区永田町で。2020年9月28日撮影。 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/06/20210616-OYT1I50015-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)