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職域接種、未承認の会場では早くて8月上旬開始…行革相「7月中は非常に難しい」

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河野行革相
河野行革相

 河野行政・規制改革相は2日の記者会見で、新型コロナウイルスワクチンの職域接種について、申請を受け付けたものの承認していない会場の接種開始は早くて8月上旬になるとの見通しを示した。

 企業や大学による職域接種は、米モデルナ製ワクチンを使う。政府の想定を大幅に上回る5202会場(約1800万人分)の申請があった。申請しても、接種開始には政府の承認が必要で、このうち半数程度が未承認とされる。河野氏は未承認の会場について「7月中に接種を始めるのは非常に難しい」と語った。

 一方、河野氏は7月以降、市区町村向けの米ファイザー製ワクチンを2週間ごとに約1170万回分ずつ送る方針だ。1日あたりでは約83万回分となる。市区町村による接種ペースは直近で約120万回に上っており、河野氏は接種ペースを調整するよう呼びかけた。

 7月19日から2週間のワクチン配送量は、市区町村からの希望数の3分の1にとどまる見込みだ。2回目の高齢者接種分を在庫として確保したまま希望を出している自治体もあるという。河野氏は「在庫をうまく使いながら最適化してほしい」と呼びかけた。

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2175114 0 政治 2021/07/02 20:40:00 2021/07/02 22:17:52 2021/07/02 22:17:52 河野太郎・行政・規制改革相。2021年2月16日撮影。 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210702-OYT1I50172-T.jpg?type=thumbnail

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