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米政府「興奮している」…日米豪印「クアッド」会合、井上科技相が参加へ

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 【ワシントン=船越翔、横堀裕也】米政府は6日、日米豪印4か国の連携枠組み「Quad(クアッド)」が今月13日に予定するオンラインでの閣僚級会合に、日本の井上科学技術相が参加すると正式発表した。人工知能(AI)や量子技術など最先端技術分野で開発を急速に進める中国に対抗するため、クアッドは今回の会合を通じて技術開発や人材育成などの連携を強める。

井上信治・科学技術相
井上信治・科学技術相

 米政府は6日のツイッターの投稿で「井上科技相の参加を発表することができて、とても興奮している」と強調した。13日には米国主催でAIなどの最先端技術に関する国際会議が開かれ、その一環として閣僚級会合を行う予定になっている。

 対中国包囲網の形成を急ぐバイデン政権は、民主主義など共通の価値観を持つクアッドを重視する。3月には首脳会議をオンラインで開き、対中国を想定した海洋安全保障協力を明記した共同声明を発表した。軍事や経済面の安全保障に直結する最先端技術についても、バイデン政権はクアッドを軸に国際連携を深める必要があると判断した。

 今回の会合では各国の強みを念頭に、競争力の強化や専門家の育成、機密情報の流出防止などを議論する見通しだ。日本政府は、ハイテク製品に欠かせない材料の確保や、海外留学生・研究者の受け入れ審査の厳格化など経済安全保障の取り組みを強めている。インドはAIやIT分野での自国の専門人材で連携に貢献し、オーストラリアはレアアース(希土類)など希少金属の生産体制強化を図る。

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2185763 0 政治 2021/07/07 10:40:00 2021/07/07 13:18:52 2021/07/07 13:18:52 井上信治・科学技術相。東京・千代田区で。2021年2月22日撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210707-OYT1I50056-T.jpg?type=thumbnail

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