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中国念頭、英がインド太平洋に哨戒艦2隻常駐へ…国防相「数年後に沿岸即応部隊を展開」

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 岸防衛相は20日、防衛省で英国のウォレス国防相と会談した。両氏は、海洋進出を強める中国を念頭に、東・南シナ海における力による一方的な現状変更の試みについて「強く反対する」との認識で一致した。ウォレス氏は年内にインド太平洋地域に哨戒艦2隻を初めて常駐させる考えを明らかにした。

 英国は同地域への関与を強化する方針を打ち出しており、両氏は日英の防衛交流が「新たな段階に入った」との考えで一致した。ウォレス氏は「数年後には沿岸即応部隊が展開される」とも述べ、同地域を重視する姿勢を強調した。

防衛省
防衛省

 会談では、インド太平洋に向けて航行中の最新鋭空母「クイーン・エリザベス」を中心とする英国の空母打撃群に関し、クイーン・エリザベスが9月に米海軍横須賀基地(神奈川県)に寄港することも確認した。随伴艦は、海上自衛隊の横須賀、舞鶴(京都府)、呉(広島県)の各基地などに寄港する予定だ。

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2222002 0 政治 2021/07/20 17:19:00 2021/07/20 21:55:22 2021/07/20 21:55:22 防衛省。東京都新宿区で。2020年11月14日撮影。 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210720-OYT1I50089-T.jpg?type=thumbnail

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