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「経験したことがないような桁違いな増加」8県にまん延防止、分科会が了承

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 政府は5日、新型コロナウイルスの感染が広がっている福島、茨城、栃木、群馬、静岡、愛知、滋賀、熊本の8県に「まん延防止等重点措置」を適用することを決める。また、感染拡大地域での療養方針を巡り、田村厚生労働相は同日、「中等症患者は原則入院」との見解を示した。

 政府は5日午前、専門家でつくる基本的対処方針分科会を開いた。8県に重点措置を適用する案を提示し、了承された。同日午後に政府対策本部(本部長・菅首相)を開き、正式決定する。8県への重点措置の適用期間は8日から今月31日まで。

 重点措置の適用地域では、飲食店に午後8時までの営業時間短縮要請に加え、原則として酒の提供停止を求める。「感染が下落傾向にある場合」に感染対策など一定の要件を満たす場合に限り、知事の判断で午後7時まで酒の提供を認める。

基本的対処方針分科会であいさつする西村経済再生相(5日午前、東京都千代田区で)=高橋美帆撮影
基本的対処方針分科会であいさつする西村経済再生相(5日午前、東京都千代田区で)=高橋美帆撮影

 西村経済再生相は分科会で、「新規陽性者数が、経験したことがないような、極めて速い、桁違いな増加をしている」と述べた。

 8県では、新規感染者数が静岡、愛知を除く6県で、国の指標で最も深刻な「ステージ4」に相当する。

    ◇

 田村厚労相は5日午前の参院厚生労働委員会の閉会中審査で、新型コロナウイルスの感染拡大地域に適用する新たな療養方針では、中等症患者は原則入院との基準を強調した。

 田村氏は「中等症は原則入院」と明言したうえで、「医師が比較的重症化リスクが低いと判断した方は自宅で対応いただく」と説明した。

 新療養方針を巡っては、政府の説明不足から「中等症でも入院できない」との見方が一時広がり、与党内からも「方針を見直すべきだ」などの反発が出ていた。このため、田村氏は入院に関する基準を明確化することで、軌道修正を図ったとみられる。

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2263021 0 政治 2021/08/05 11:38:00 2021/08/05 14:25:53 2021/08/05 14:25:53 基本的対処方針分科会であいさつする西村経済再生相(5日午前9時4分、東京都千代田区で)=高橋美帆撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/08/20210805-OYT1I50093-T.jpg?type=thumbnail

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