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国会議員や秘書、政党職員らを対象とした新型コロナウイルスワクチンの職域接種が16日、国会内で始まった。7月中の開始を目指していたが、ワクチンの供給が滞ったことから開始時期がずれ込んでいた。
衆参両院の事務局によると、16日までに計約2200人が予約したが、国会議員は約100人にとどまった。地元などで接種したケースが多いとみられる。