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自民、公明両党の幹事長、国会対策委員長が17日、都内の日本料理店で会談し、新型コロナウイルスのワクチン接種事業などで政府を後押しする方針を確認した。同席した自民の林幹雄幹事長代理を含む5人で昼食も共にした。
政府は感染拡大防止のため、会食を4人以下とするよう呼びかけている。公明の高木陽介国対委員長は記者団に「黙食後、マスクを着けて意見交換した。会食でなく、打ち合わせだ」と説明した。ただ、その後の取材に対し「国民に誤ったメッセージを与え、反省している」と語った。