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河野氏「改革を前面」・岸田氏「寛容な政治」・高市氏「確かな未来」・野田氏「多様性示す」…理念と政策訴える

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 菅首相の後継を選ぶ自民党総裁選は17日告示され、選挙戦がスタートした。河野太郎行政・規制改革相(58)、岸田文雄・前政調会長(64)、高市早苗・前総務相(60)、野田聖子幹事長代行(61)の順に4氏が届け出た。新型コロナウイルス対策や経済の立て直し、原発・エネルギー政策などが主な争点となる。開票は29日。

共同記者会見に臨む(左から)河野氏、岸田氏、高市氏、野田氏(17日)
共同記者会見に臨む(左から)河野氏、岸田氏、高市氏、野田氏(17日)

 新総裁は10月4日召集の臨時国会で新首相に選ばれる見通しだ。総裁選に複数の女性議員が立候補するのは今回が初めてとなる。

 立候補した4氏は17日、所見表明演説や共同記者会見に臨み、自らの理念や政策を訴えた。

 河野氏は「新しい価値を生み出すことを邪魔している仕組みと徹底的に戦ってきた」と改革姿勢を前面に打ち出した。短時間で検査可能な抗原検査キットの普及や、テレワークを容易にする5Gネットワークの整備を訴えた。

 岸田氏は「今こそ丁寧で謙虚で、多様な意見に寛容な政治が求められている」と強調した。コロナ対策では、病床や医療人材の確保や徹底した人流抑制を行うと主張した。数十兆円規模の経済対策や「健康危機管理庁」の創設を掲げた。

 高市氏は「『美しく、強く、成長する国、日本』をつくり、次世代に確かな未来を送る責任がある」と述べた。物価上昇率2%を達成するまで、財政再建の指標である基礎的財政収支の黒字化目標を凍結する方針も明らかにした。

 野田氏は「党の多様性を示さなければいけない。日本の未来を担う子ども、女性、高齢者や障害者への政策が十分でない」と語った。人口減少を「国家の危機」と位置づけ、「こども庁」設置や、閣僚の半分を女性とする考えを示した。

 今回の総裁選は、国会議員票(383票)と党員・党友票(同)の計766票で争う。投票資格のある党員は110万4336人で、党員・党友の投票は28日まで。29日に党員票の開票と国会議員による投開票が行われ、新総裁が選出される。

 1回目の投票で過半数を得た候補がいない場合、上位2人で決選投票を実施する。決選投票は、国会議員票383票と都道府県連各1票の計430票で競う。

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2375540 0 政治 2021/09/17 20:43:00 2021/09/18 01:46:32 2021/09/18 01:46:32 自民党総裁選の候補者共同記者会見に臨む(左から)河野行政・規制改革相、岸田文雄・前政調会長、高市早苗・前総務相、野田聖子幹事長代行(17日午後3時1分、東京都千代田区の自民党本部で)=源幸正倫撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/09/20210917-OYT1I50143-T.jpg?type=thumbnail

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