解散名称で与野党さや当て…「コロナ脱却V字回復」「一強政治終焉」「自己都合」

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 小泉政権での「郵政解散」(2005年)や野田政権での「近いうち解散」(12年)など、衆院解散には、その時々の政治情勢に合わせて様々な名称が付けられてきた。今回も早速、与野党幹部が解散名称を巡って、さや当てを繰り広げた。

解散後、拳をつきあわせて選挙での健闘を誓い合う前議員ら(14日午後1時5分、国会で)=菅野靖撮影
解散後、拳をつきあわせて選挙での健闘を誓い合う前議員ら(14日午後1時5分、国会で)=菅野靖撮影

 与党からは、新型コロナウイルス禍からの経済回復にちなむ名称が相次いだ。自民党の安倍元首相は「コロナ脱却V字回復解散」と命名し、「コロナからの脱却の道筋を示し、いかに経済再生するかを訴える」と強調した。公明党の山口代表も「コロナ克服、日本再生選挙だ」と語った。

 一方、立憲民主党の枝野代表は「一強政治 終焉しゅうえん 解散」と名付け、「暮らしを支える政治に転換を」と訴えた。共産党の志位委員長は「政権交代解散」と命名。国民民主党の玉木代表は、菅首相から岸田首相への交代について「選挙に有利に働くとの党利党略に基づくもの」としたうえで、「自己都合解散」と指摘した。

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2444314 0 政治 2021/10/14 18:50:00 2021/10/14 20:56:12 2021/10/14 20:56:12 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/10/20211014-OYT1I50132-T.jpg?type=thumbnail

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