自民が「岸田カラー」の組織改編、経済政策実現へ総裁直属機関の新設決定

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 自民党は9日の総務会で、岸田首相(自民党総裁)が掲げる経済政策の実現に向け、総裁直属機関「新しい資本主義実行本部」の新設を決定した。首相が本部長、茂木幹事長が本部長代行を務める。首相肝いりの党改革を担う部局の設置も決め、「岸田カラー」の組織改変を打ち出した。

自民党本部
自民党本部

 総裁直属機関は、総裁が臨時に特別の機関を設置できるとした党則79条に基づくもので、首相の意向が議論に反映されやすいとされる。首相は「新しい資本主義」を掲げ、「成長と分配の好循環」を訴えている。組織の新設で党内議論を活性化させ、実現に向けた機運を高めたい考えだ。

 党改革に関しては、党政治制度改革実行本部を党改革実行本部に改め、本部長には茂木氏が就いた。茂木氏は9日の記者会見で、党改革について「3か月ぐらいで結論を出し、動き出す方向に持っていきたい」と述べた。

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2508151 0 政治 2021/11/10 05:00:00 2021/11/10 09:18:42 2021/11/10 09:18:42 自民党本部。東京・千代田区で。2020年12月12日撮影。 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/11/20211110-OYT1I50014-T.jpg?type=thumbnail

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