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立憲民主党の泉健太政調会長は16日、枝野幸男前代表の後任を決める代表選(19日告示、30日投開票)に立候補する方向で最終調整に入った。16日午後に自ら率いるグループの会合で意見を聞いた上で、17日に記者会見を開き、正式に出馬表明する見通しだ。

泉氏のグループは旧国民民主党出身者らを中心に約20人が参加している。関係者によると、グループ以外の議員からの支援を取りつけ、立候補に必要な国会議員20人の推薦人確保にめどが立ったという。
代表選には、小川淳也・元総務政務官、西村智奈美・元厚生労働副大臣、大串博志役員室長の3人も出馬を模索している。