20年政治資金、政党本部の支出は18%減の660億円…自民は2位後退

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 総務省は26日、2020年分の政治資金収支報告書(総務相所管の中央分)を発表した。政党本部の支出総額は前年比18・4%減の660億703万円で、2年ぶりに減少した。20年は大型国政選挙がなく、各党が支出を抑えたことに加え、新型コロナウイルスの感染拡大で政治活動が停滞したことも影響したようだ。

自民党本部
自民党本部

 政党別では、自民党が前年比23・3%減の185億5539万円で、1位から2位に後退した。支出の内訳を見ると、選挙関係費や寄付交付金などの政治活動費が、前年比37%減の109億8053万円だった。

 支出が最も多かったのは共産党で、前年比2・5%減の199億156万円だった。3位の公明党は17・5%減らし、118億1849万円となった。

 昨年9月に旧立憲民主党と旧国民民主党が合流して発足した新立憲民主党は、26億6297万円。合流前の旧立民は38億7903万円だった。日本維新の会は、13億7413万円だった。

 政党本部の収入総額は前年比1・7%増の761億203万円だった。政党別では、自民党が前年比で1・7%減らしたものの、240億8108万円で最も多く、8年連続でトップ。政党交付金は172億6136万円に上り、71・7%を占めた。

 2位は共産党で、前年比0・8%減の202億8849万円。公明党が3位で、前年比5・3%減の121億9826万円だった。

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2551043 0 政治 2021/11/26 20:08:00 2021/11/26 20:08:00 2021/11/26 20:08:00 自民党本部。東京・千代田区で。2020年12月12日撮影。 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/11/20211126-OYT1I50113-T.jpg?type=thumbnail

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