交互接種の安全性、厚労相「7日以内の副反応は安全性の面で許容」

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 岸田首相は17日午前の参院予算委員会で、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種について、「(2回目までと異なるワクチンを接種する)交互接種の安全性について、国民にしっかり説明しないといけない」と述べた。

「屋外・会話なし」マスク不要、午後にも政府見解を発表…厚労相「国民に伝わってなかった」
参院予算委員会で答弁する岸田首相(中央)(17日午前、国会で)=源幸正倫撮影
参院予算委員会で答弁する岸田首相(中央)(17日午前、国会で)=源幸正倫撮影

 政府は新たな変異株「オミクロン株」の感染拡大に備え、2回目までと同じワクチンにこだわらない交互接種も活用し、接種を加速したい方針だ。

 後藤厚生労働相は「英国での研究でも、交互接種は7日以内の副反応は安全性の面で許容され、(抗体の量を示す)抗体価も十分上昇したとの報告がある」と説明した。そのうえで「ワクチンが希望通りでない場合であっても、身を守るための交互接種を進めるよう広報したい」と語った。

 首相は3回目接種について、「前倒しの具体的な進め方を早急に確定したい」とも述べた。堀内ワクチン相は「前倒しの範囲や方法が決まり次第、自治体に対し、速やかにワクチンの供給見通しを示す」と強調した。公明党の山本香苗氏の質問に答えた。

 一方、与野党は17日、参院予算委員会で20日に2021年度補正予算案の採決を行うことで合意した。補正予算案は自民、公明両党などの賛成多数で可決され、同日中の参院本会議で成立する見通しだ。

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