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岸田首相は18日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」への水際対策について、「少なくとも年末年始の状況は見極めた上で、その先について考えるべきだ」と述べ、年末までの期限の延長を表明した。東京都内で記者団の質問に答えた。

政府はオミクロン株流行を受け、外国人の新規入国原則停止などの措置をとっている。緩和時期はオミクロン株の分析などを待って1月以降に判断する。