倉庫のアベノマスク、「有効活用を図った上で」廃棄へ…1100万枚が不良品

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 岸田首相は21日の記者会見で、安倍内閣が新型コロナウイルス対策として配布した布マスクの在庫について、有効活用を図った上で、今年度内に廃棄するよう指示したことを明らかにした。

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昨年配布された布マスク
昨年配布された布マスク

 政府は昨年3月以降、国民などに配布するため、計約2億8700万枚の布マスクを調達した。しかし、今年3月末時点で約8200万枚が在庫となり、保管費用が問題となっていた。

 首相は記者会見で、布マスクが不要となった理由について、「5億枚を超える高性能マスクを備蓄しており、いざという事態に十分対応できる」と説明した。

 これに先立ち、首相は21日の参院本会議で、昨年4~5月に厚生労働省が布マスクを検品したところ、約7100万枚のうち約1100万枚が不良品だったことを明らかにした。布マスクは多額の調達費用などから、野党が「アベノマスク」と批判していた。

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