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岸田首相は24日夕、来年2月に開幕する北京冬季五輪・パラリンピックに政府代表団を派遣しないことについて「自由、基本的人権の尊重、法の支配など、普遍的価値について中国でも保障されることが重要だ。総合的に勘案し、適時、自ら判断を行った」と語った。首相官邸で記者団の質問に答えた。

外交的ボイコットかどうかについては「日本政府として、特定の名称を用いることは考えていない」と述べるにとどめた。