首相がNPT会議の出席見送りへ…NYでオミクロン株拡大、訪米を断念

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 岸田首相は、現地での演説を検討していた来年1月4日からの核拡散防止条約(NPT)再検討会議への出席を見送る方針を固めた。開催地の米ニューヨークで、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染が急拡大しており、訪問は困難と判断した。

大阪府の新規コロナ感染者は2927人、前週より570人減
岸田首相
岸田首相

 首相は、オンラインかビデオ演説でのリモート出席の方向で調整する。「核兵器なき世界」に向けた取り組みをライフワークとする首相は、核軍縮や核不拡散を議論する同会議に直接参加し、会議の成功に貢献することを目指していた。だが、感染拡大で出席者が絞られる見通しとなったこともあり、現地訪問の見送りに傾いた。

 国内でオミクロン株が徐々に広がっていることも見送り判断を後押しした。首相は年末に地元・広島県に戻る予定も取りやめた。年末年始は、国内のコロナ対策に万全を期す方針だ。

新型コロナ・都道府県別感染者数や最新ニュース
スクラップは会員限定です

使い方
「政治」の最新記事一覧
2631831 0 政治 2021/12/26 22:43:00 2021/12/26 23:07:02 2021/12/26 23:07:02 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/12/20211226-OYT1I50102-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)