中国に対抗、南太平洋キリバスに大使館を設置へ…ニューカレドニアには領事事務所

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 外務省は来年度、南太平洋の 島嶼とうしょ 国キリバスに大使館を設置し、フランス領ニューカレドニアのヌーメアに領事事務所を設置する。いずれも南太平洋への進出を強める中国に対抗する狙いがある。

外務省
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 キリバスは中国の働きかけを受けて2019年に台湾と断交し、中国と国交を結んだ。中国は港湾などのインフラ整備や巨額の経済支援を通じて存在感を高めているとされる。大使館を開設して職員を常駐させることで、中国の動向に関する情報収集にあたる。

 ニューカレドニアのヌーメアは、インド太平洋地域で「戦略上の要衝」(外務省幹部)とされ、フランス軍が駐留している。日仏両政府は近年、海上自衛隊と仏軍による共同訓練などで防衛協力を拡大しており、中国を念頭に連携を強化して南太平洋でも抑止力を高めたい考えだ。

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