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自民党は、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染が広がっていることを受け、新年恒例の仕事始め式を取りやめる。2年連続の見送りで、5日の党役員会が事実上の仕事始めとなる予定だ。

同党は毎年、新年の仕事始め式を党本部で開いており、集まった党幹部らの前で総裁が新年の抱負などを述べることが恒例となっていた。
安倍政権では、当時の安倍首相(党総裁)が憲法改正への意欲を語り、党幹部らの取り組みを促すこともあった。