サッカーW杯最終予選、中国とサウジ選手団の入国を特例で許可…「高い公益性」と判断

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サッカーW杯最終予選(昨年10月、埼玉スタジアムで)=飯島啓太撮影
サッカーW杯最終予選(昨年10月、埼玉スタジアムで)=飯島啓太撮影

 政府は、1月下旬から日本で開催予定のサッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選2試合で、日本代表と対戦する中国とサウジアラビアの選手団らの入国を特例的に認めることを決めた。新型コロナウイルスの水際対策で外国人の新規入国は原則停止されているが、「高い公益性」があると判断した。日本サッカー協会が7日、発表した。

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 昨年11月末に外国人の新規入国を原則停止して以降、主要スポーツ大会で海外チームの来日を受け入れるのは初となる。中国戦が1月27日、サウジ戦が2月1日で、いずれも埼玉スタジアム。中国とサウジの選手や監督、スタッフと、審判員など計約100人の来日を見込む。1月21日に予定していたウズベキスタンとの親善試合は中止となった。

 政府は当面、厳格な水際対策を維持する方針だ。ただ、最終予選を予定通り開催できなければ、世界的なイベントであるW杯の運営に影響を与えかねず、例外的に入国を認める「特段の事情」に該当するとした。

 日本協会は昨年3月以降、選手らと外部との接触を絶つ「バブル方式」を導入し、国内での国際試合を実現してきた。政府は感染拡大防止策を強化させる意向で、協会幹部は「オミクロン株の発生を踏まえて一層、感染対策への責任を果たしていきたい」と話した。

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