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自民党の小野寺五典・元防衛相と笹川平和財団の小原凡司上席研究員が12日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、北朝鮮の弾道ミサイル発射について議論した。
小野寺氏は、北朝鮮が11日に発射したミサイルが最大速度約マッハ10で変則軌道を飛んだと推定されることについて、「急速に技術が進歩した。対抗策を考えなければならない」と述べた。小原氏は「迎撃は難しく、新たな迎撃システムを考える必要がある」と語った。