安倍氏、佐渡金山の推薦見送り「間違っている」「事実に基づく反論が大切」…政府をけん制

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 自民党の安倍元首相は20日、政府が「 佐渡島さど の金山」の世界文化遺産への推薦を見送る方向で調整していることについて、安倍派の会合で「論戦を避ける形で登録を申請(推薦)しないのは間違っている」と述べ、政府をけん制した。

 安倍氏は、韓国側が佐渡島の鉱山で強制労働があったと主張し、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)への推薦に反発していることを踏まえ、「ファクトベース(事実に基づく)で反論していくことが大切だ」と強調した。

渡辺・佐渡市長(左)、稲荷県教育長(左から2人目)から要望書を受け取る安倍元首相ら(18日、参院議員会館で)
渡辺・佐渡市長(左)、稲荷県教育長(左から2人目)から要望書を受け取る安倍元首相ら(18日、参院議員会館で)

 自民党内では、保守派を中心に政府の慎重姿勢に不満が高まっている。高市政調会長は19日の記者会見で、「日本の名誉に関わる問題だ。新潟県の皆様も推薦を希望しており、私もそうすべきだと考えている」と語った。木原誠二官房副長官は20日の記者会見で「今まさに政府全体で総合的に検討を行っている」と述べるにとどめた。

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2690772 0 政治 2022/01/21 05:00:00 2022/01/21 08:50:51 2022/01/21 08:50:51 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/01/20220121-OYT1I50049-T.jpg?type=thumbnail

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