佐渡金山の推薦見送り、首相「いわれなき中傷には毅然と対応」…韓国の主張に反論

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 衆院予算委員会は24日、岸田首相と全閣僚が出席して基本的質疑を行い、2022年度予算案の実質審議に入った。首相は文化庁の文化審議会による「 佐渡島さど の金山」の世界文化遺産の国内推薦候補への選定に韓国側が反発していることなどを受け、「いわれなき中傷には 毅然きぜん と対応する」と述べた。

衆院予算委員会で答弁する岸田首相(24日、国会で)
衆院予算委員会で答弁する岸田首相(24日、国会で)

 韓国側は佐渡島の金山について、「韓国人の強制労働の被害現場だ」などと主張し、推薦取りやめを求めている。これに対し、林外相は「韓国側の独自の主張は、全く受け入れられない」と反論。首相も「国際広報を含め、歴史問題にしっかり取り組む」と強調した。

 ただ、推薦するかどうかについては、林氏は、「韓国への外交的配慮を行うことは全くない」としたものの、「十分な準備が整っているか検討している」と述べるにとどめた。

10万円給付 離婚後も検討

 一方、首相は離婚によって受け取れない場合があることが指摘される18歳以下への10万円相当の給付を巡り、「給付金が届くよう、国として見直しを検討したい」と述べ、制度改善の方針を表明した。

 10万円相当の給付は〈1〉昨年9月分の児童手当支給対象の児童〈2〉昨年9月30日時点で高校生――などがいる世帯が対象。基準日以降に離婚した場合、給付金が元配偶者の口座に入金され、子どもを育てている方の親に支給されないケースが生じていることが問題視されている。首相は「子どもたちの未来を開く観点から、不公平を是正する」と述べた。

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2701487 0 政治 2022/01/25 05:00:00 2022/01/25 08:35:31 2022/01/25 08:35:31 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/01/20220125-OYT1I50008-T-e1643067326333.jpg?type=thumbnail

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