水際対策が影響、外国人の入国者数91・8%減…1950年以降で最大の落ち込み

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 出入国在留管理庁は28日、2021年の外国人入国者数(速報値)が前年比91・8%減の35万人だったと発表した。減少率は1950年の統計開始以来、最大で、入国者数は66年以来の低水準だった。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、政府が厳しい水際対策を行ったことが影響した。

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 日本から一時的に出国後、再入国した人を除いた新規入国者も前年と比べて95・8%減少し、15万人にとどまった。

首相官邸
首相官邸

 政府は昨年1月下旬以降、ほとんどの期間で外国人の新規入国を原則停止した。このため、新規入国者数の約4分の1は水際対策が強化される前に入国した人が占めた。新規入国者は東京五輪・パラリンピックの関係者など、主に人道上や国益上の理由で入国が認められる「特段の事情」に該当するケースだった。

 新規入国者を国・地域別で見ると、最多はベトナムの2万5000人で、中国が1万9000人で続いた。

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2712543 0 政治 2022/01/28 19:37:00 2022/01/28 19:37:00 2022/01/28 19:37:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/01/20220128-OYT1I50119-T.jpg?type=thumbnail

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