米大使「血まみれのナイフを手に」、露大使「欧米のプロパガンダは偽物」…投稿で非難合戦

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 ロシアによるウクライナ侵攻を巡り、米国のラーム・エマニュエル駐日大使と、ロシアのミハイル・ガルージン駐日大使がツイッター上で異例の「非難合戦」を繰り広げている。

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エマニュエル・駐日米大使
エマニュエル・駐日米大使

 きっかけとなったのは、エマニュエル氏の4月1日の投稿だった。「ロシア軍は恥ずかしげもなく人道支援部隊を襲撃し、食料や医薬品を盗んでいる」と書き込むと、ガルージン氏が「強迫的に絶えず うそ をつき続けているのは、厚かましい限りである」と反論した。

ガルージン駐日露大使
ガルージン駐日露大使

 エマニュエル氏は同4日にも、ウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊ブチャなどでの民間人虐殺疑惑を受け、「これらの暴力行為を道義的に非難しない国は、プーチンの血まみれのナイフを手にしているも同然だ」と批判した。ガルージン氏は同日、「欧米のプロパガンダは偽物だ」などと主張する内容を投稿した。

 さらに、エマニュエル氏は同20日、日本政府が国外退去を求めた露外交官ら8人が出国すると、「帰国のフライトをどうぞお楽しみあれ!」と皮肉った。

 「エマニュエル氏は情報発信に熱心で、今後もガルージン氏との応酬は続くのではないか」(外務省幹部)との指摘も出ている。

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2972846 0 政治 2022/05/04 18:20:00 2022/05/04 19:34:13 2022/05/04 19:34:13 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/05/20220504-OYT1I50065-T.jpg?type=thumbnail

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