首相「ウクライナは明日の東アジアかも」…NATOと協力強化の考え

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 【マドリード=海谷道隆】岸田首相は29日午後(日本時間29日夜)、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に、日本の首相として初めて出席し、NATOとの協力を強化する考えを示した。

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帰国の途につく前に記者の質問に答える岸田首相(29日午後、スペイン・マドリードで)=代表撮影
帰国の途につく前に記者の質問に答える岸田首相(29日午後、スペイン・マドリードで)=代表撮影

 首相は会議後、「日NATO関係を新たなレベルに引き上げることで一致した。NATOが新しい『戦略概念』を策定するタイミングで会議に参加できたことは歴史的な意義を有する」と記者団に強調した。

 首相は会議で、日本とNATOの協力指針である「日NATO国別パートナーシップ協力計画」を抜本改訂することを表明した。首相は「欧州とインド太平洋の安全保障は切り離せない」と指摘。中国を念頭に、東・南シナ海での強引な海洋進出に触れ、「ウクライナは明日の東アジアかもしれない。力による一方的な現状変更の試みは決して成功しないと結束して示していかねばならない」と訴えた。

 首相は29日夜(同30日未明)、マドリードのバラハス空港から政府専用機で帰国の途に就いた。30日夕、羽田空港に到着する。

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3127197 0 政治 2022/06/30 15:01:00 2022/06/30 15:01:00 2022/06/30 15:01:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/06/20220630-OYT1I50078-T.jpg?type=thumbnail

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