ロシア産石油の上限設定、岸田首相「実現すれば今の半分程度に」

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 岸田首相は3日、ウクライナに侵略したロシアに対する制裁の一環として、先進7か国首脳会議(G7サミット)で検討を打ち出した露産石油の取引価格の上限設定に関して、実現すれば、現行価格の半分程度になるとの見通しを示した。

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街頭演説に立つ岸田首相(3日)
街頭演説に立つ岸田首相(3日)

 首相は東京都内での街頭演説で「今の半分程度の価格を上限として、それ以上では国際社会において買わない、買わせない仕組みを作る」と述べた。上限価格設定は、原油価格の上昇を抑え、戦費に回るロシアの収入を減らす狙いだが、具体的な制度設計が課題となっている。

 一方、首相は3日のNHK番組で、露極東サハリンの石油・天然ガス事業「サハリン2」運営会社の資産を無償譲渡するよう命じる露大統領令について、「いきなりガスの供給ストップにつながるものではないと思っている」との認識を示した。事業には、日本企業も出資している。

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3136959 0 政治 2022/07/03 23:27:00 2022/07/03 23:27:00 2022/07/03 23:27:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/07/20220703-OYT1I50102-T.jpg?type=thumbnail

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