ラグビー代表、W杯3連覇狙うNZ戦に向け練習


NZ戦でトライを狙う福岡

NZ戦でトライを狙う福岡

ラグビー日本代表は31日、東京都内で11月3日のニュージーランド(NZ)代表戦(味の素スタジアム)に向けた練習を行った。来年のワールドカップ(W杯)日本大会で3連覇を狙うNZとの対戦は2013年11月以来で、過去5戦全敗。前回対戦に出場しているWTB福岡堅樹(パナソニック)は「あの時は壁(の高さ)を知るという意味の挑戦だった。今回は壁を越えにいく」と意気込んでいる。

前回対戦、福岡は先発出場。試合終了間際には相手インゴールに飛び込んだものの、ビデオ判定の結果、トライは認められず、チームは6―54で完敗した。

それから5年、50メートル5秒8を誇る26歳は、15年W杯イングランド大会を経験し、翌年には7人制日本代表として五輪に出場。爆発的な加速に加え、空中戦での強さなどを磨き、代表に欠かせない存在となった。10月26日の世界選抜戦(大阪・花園)でも、SO田村(キヤノン)のキックパスを受けるとスピードで相手を振り切ってトライを決めたほか、巧みなタックルで相手のトライを防ぐなど攻守で存在感を見せた。

NZは警戒する選手として福岡の名を挙げている。「前回はトライに届かなかった。その壁も乗り越えたい」。王者相手に成長した姿を示すことができるか。

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